昨日、第8回アジア太平洋作業療法学会に参加し、ポスター発表を行いました。
この学会はアジア太平洋地域の作業療法に関わる専門家や研究者が集まり、各国での作業療法の最新の研究や実践を共有する貴重な場です。
2024年11月6日(水)~9日(土)に開催されたこの学会は数日間にわたり行われ、
様々なテーマの発表やワークショップが用意されており、多様な文化や視点から作業療法を学ぶことができる国際的なイベントです。
私にとって初めての国際学会での発表で、少し緊張しましたが無事に終えることができました。
発表を通して、海外の方々と積極的に交流できたことは大きな収穫でした。
私の研究に関心を持ってくださった方々からは、質問や意見をいただき、異なる視点や新たな洞察を得ることができました。
また、各国の作業療法の現場や直面する課題について直接話を聞くことで、自分の視野も広がったと感じています。
このような国際的な交流の機会は、普段の業務や研究にも活かしていきたいと思います。
瀬川大