6月28日(土)にホテルモントレ京都で、臨床実習指導者会議が開催されました。
特別講演では、NPO法人地域共生開発機構ともつくの田端重樹先生をお招きして、「ともにつくる、地域のしごとと暮らしへの取り組みと事例紹介」をご講演いただきました。
田端先生の日ごろの取り組みの中で、通所者の皆さまが(スタッフからいろいろしてもらって)ありがとう、と言うのではなく、通所者の皆さまが、(自発的にいろいろな役割を引き受けてくれて)スタッフから「ありがとう」と伝えられる環境をつくっている、とのお話には大変感銘を受けました。
学生たちも、緊張している表情も見えつつですが、素晴らしい全体あいさつができました。
気合が入っていましたね。
全体的にもとても和やかな雰囲気の中、無事終了しました。
9月の実習でも、この良い緊張感をもちながら、がんばってほしいです。