ラーメン、スイーツ、友達とのランチ…
何を食べるか、誰と食べるか、どこで食べるか。
食べるって、ただの栄養補給じゃなくて、人生の楽しみのひとつですよね。
でも、もし急に「食べること」ができなくなったら…?
・食べ物を準備できない
・一緒に食べていた人と食べられない
・楽しみにしていた外食に行けない
そんな状況になったら、どうしますか?
「食べること」を様々な視点から支えることも作業療法士の仕事って知ってました?
実は、こうした“食べることに関する困りごと”も作業療法士はサポートしています!
今回、大学2年生の授業「高齢期作業療法学」では、なんと歯科衛生学科とコラボして、口の中の構造や機能について学びました!
口の中を再現したロボットで、リアル体験!
授業では、高齢者の口の中を再現したロボットを使って、歯や舌などを実際に見て、触れて、確認する体験をしました。
最初はちょっと緊張していた学生たちも、だんだん慣れてくると「えっ、こんな風になってるんだ!」と興味津々。
普段は見えない“口の中の世界”に、みんな夢中でした!
歯科衛生学科の先生方ありがとうございました。
働いてからじゃ遅い!?今だからこそ学べるチャンス
作業療法士は、実際の現場で口の中の状態を確認することもあります。
でも、学生のうちにこうした体験ができる機会は少ないんです。
本学では、同じキャンパス内に歯科衛生学科があるので、こんなコラボ授業もスムーズに実現!
学びの幅がぐっと広がります。
気になったあなたへ!オープンキャンパスで体験しよう!
「大学の授業って、こんなに面白いんだ!」と思ったあなた。
ぜひオープンキャンパスで、実際の授業を体験してみませんか?
📅 8月9日・24日開催!
👇参加申し込みはこちらから
https://www.koka.ac.jp/opencampus2025/
みなさんの参加、お待ちしています!