2月・3月は基本的に大学の授業がない時期ですが、2月上旬には「集中講義」形式の授業が行われました。
心理学科おすすめ授業のひとつ「社会ゲーミング・シミュレーション」は、社会の中で人と人が関わり合う時に起こる様々な現象をゲームを通じて疑似体験し、対人関係や集団における心理を考え、学ぶ、という授業です。
受講生は3日間で3種類のゲームの体験し、社会心理学的な解説を受けます。ゲームをするときには、時に頭を悩ませながらも、楽しんで取りくめた様子でした(^^)
体験に基づいた心理学の学習は、きっとみなさんの心に残り、日常生活を新たな目で振り返るきっかけとなったのではないでしょうか。
★こちらもご覧ください
授業紹介「社会ゲーミングシミュレーション」