現在、「文化と心理学:癒やしについて考える~香りと女子旅~」をテーマに授業を行っている「京都文化心理学」ですが、11月5日、授業の一環として、香り袋作り体験をしました。
京都の「かほりの店 明日香」から講師の方にお越しいただきました。
まずは、調合した香りを入れるための袋と紐から選びます。
どれもかわいく、少しテンションが上がります(^^)↑
そして、3つの香り(飛鳥時代からの香り2種類と現代向けにアレンジされた香り1種類)からひとつを選び、決められた配合に沿って調合しますが、その香りをベースにさらに自分の好みになるよう調整もしました。
それぞれの“癒やしの香り”が作れたでしょうか?
お互いの作った香りを比べている受講生もいました。
自分のがいちばん?それとも、他の人が作ったもののほうが好み?
次回の授業で、体験の振り返りを行います。
受講生のみなさんの感想が楽しみです。