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授業:聴覚障害学演習

皆さんこんにちは。

最近では朝晩の気温がぐっと下がり、肌寒い日が続いていますね。

今回は、3回生の後期の演習授業について紹介したいと思います。

3回生の後期になると聴覚障害学演習という授業を受けます。
これは、1回生から3回生の後期までに座学の授業で学んだ検査の一部を実践するものです。

補聴器の特性を調べる装置や、赤ちゃんに対する聴力検査を、自分たちで機械に触れながら演習していきます。補聴器や、検査用具に触るのはこの授業が初めてだったので緊張しました。

でも、この授業は定期的に実技のテストがあるので、練習のために授業外でも補聴器や検査用具を触ります。ですので、自分の頑張り次第で、ある程度緊張にも慣れることができます。

わたしは次の授業で実技テストなので、練習して自分なりに納得出来る結果を出せるように頑張ってきます。

下の写真は、演習の授業のときと、授業外での練習の様子です。

ちなみに、この演習の授業は実習服を来て行っています。

演習の様子

マニュアルとデータを見て、分析