先週から3年生は長期実習に出ていますが、「思っていた以上に出来なかった・・」との感想が多く、患者さんとの自由会話でも苦戦しているようです。
最初の1週間ですので、緊張がほぐれてきた次週からが本番とも言えるでしょうか。
実習前の講義として、長期実習前には外部講師に来て頂いており、今回は京都桂病院の言語聴覚士の久保 陽介先生にお越し頂きました。
「臨床実習の心得」というテーマで、提出物・諸報告の重要性から「不安や緊張は当たり前なので、どのように自分が対応していくかが大事」といった実習生の姿勢(工夫)についても説明がされました。
外部講師の話は緊張感が出ますので、良い刺激になったと思います。