6/16の報告を学生が書いてくれました。
長文になりますが、気持ちの入った文章です。一読下されば幸いです。
今回初めてオープンキャンパスのスタッフとして参加しました。習ったことを復習してからオープンキャンパスに臨みましたが、いざ高校生や保護者の方々に説明しようとすると、専門用語をわかりやすい言葉に変換して伝えることがとても難しかったです。一方で、パワーポイントを用いたプレゼンテーションやスタンプラリーの課題では、高校生や保護者の方々の様子を見ながら自分なりに進めていくことができ、よかったと思います。
午後からは、実際に医療の現場で働いている卒業生の先輩方からお話を聞き、言語聴覚士の仕事についてイメージを掴むことができました。オープンキャンパスに参加することで予習や復習にも役立ち、多くの人に接することができるなど、得られるものの大きさに気づきました。これからもスタッフに挑戦できる機会があれば、積極的に参加していきたいです。 (1年生F)
朝のうちはとても緊張したのですが、高校生と話し、自分たちがプレゼンをしていくうちに緊張もとれてきました。そこで、人にもっと上手に物事を伝えるために、話すスキルを身につけたいと思いました。
午後からの先輩方の話では、目標を決めてそこまでの計画を立て、実行していくということが大切だと感じたので、大学生活に生かしたいと思いました。また、オープンキャンパスで初めて手にする検査器具がたくさんあったのでとても勉強になりました。とても充実した一日だったのでまた機会があれば、参加したいです。(1年生T)
自分がしっかり話せるのか不安でしたが、1年生として過ごすなかで自分なりに感じたことを話すことができたと思います。プレゼンははじめての経験で緊張しましたが、 今後の学生生活に活かせる良い経験になりました。
オープンキャンパスを通して高校生の時の自分の気持ちを思い出したり、自分の課題を見つけたりと、普段の生活にはない多くの気づきがありました。また、先輩の話からSTという仕事の大切さを改めて感じました。日々の勉強は大変ですが、この経験を忘れずに頑張っていきたいです。(1年生O)
まだ入学して数ヶ月という未熟な私でしたが、高校生や保護者の方々にしっかり話すことができたと思います。昨年の自分を思い浮かべ、受験生が何を求め、聞きたいのか、その視点に立ってプレゼンをつくり、来てくださった皆様に話すことができました。それぞれの高校生が、今進路を迷っているのだろうか、視野にいれている大学はどういうところなのかなどいろいろ考えて話をしました。少しでも今回のオープンキャンパスで高校生の力になれたらと思います。
次回スタッフをする時には、光華の魅力、言語聴覚専攻の魅力だけでなく高校生独自の悩みにも寄り添えるようになりたいと強く感じました。本当に自分自身、伝えるということや話すということについていい経験ができました。今回、光華に足を運んでくださった高校生及び保護者の方々、本当にありがとうございました。またぜひお越しください。皆様に会えることを心からお待ちしています。(1年生Y)