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授業紹介

授業紹介「高次脳機能障害学演習」

この授業では、高次脳機能障害(頭の病気や怪我などにより、言葉が出て来なくなる失語症、記憶障害、注意の障害など)を評価するための検査を中心に勉強します。

写真は、WAB失語症検査という評価を学生同士で行っている様子です。

言葉の検査であるため、「聞く」「話す」「読む」「書く」を中心に効率よく調べられる内容になっています。

身の回りにある物を用いて行うことも特徴であり、一見、簡単な作りに見えますが、実はとてもよく考えられた検査なのです。