3回生と1回生のクラスアドバイザーである高井先生にインタビューしてきました???
高井先生は、1年生の時から大変お世話になっている先生で、学生の気持ちに寄り添って、勉強を丁寧に教えてくださったり、テスト前は授業とは別にテスト前対策を開いてくださったり本当に素晴らしい先生です?
Q.名前・職種・経験年数
「高井小織です。教員免許(中高の国語と支援学校と聴覚特別支援)を持っていて、20年ほど教諭として働いてきました!その後、聴覚の教諭として働き始めました?」
Q.専門領域
「聴覚分野を教えています?」
Q.STになったきっかけ
「学校の先生をしていた時に、京都の耳鼻科の有名な先生から学校に、言語聴覚士の試験があるから、受けなさいという電話が来ました?聴覚障害の子を教えているから受ける権利があったのですが、3ヶ月間、毎週日曜日に講習を受けないといけなかったので、教諭として働きながら出来るのか、子育てしながら出来るのか、とういう所で悩みました。
ですが、お電話がかかってきた先生に、言語聴覚士の試験を受けるのは今がチャンスだと言われて、受けることを決断しました!」
Q.今の職業以外で考えていた職業
「以前は新聞記者を目指していました?」
Q.抱負
「聴覚分野を苦手にしている学生が多いです?病院系の失語などに比べると特殊に思われています。もう少し、学生が興味を持ってもらえるようにちょっとでも聴覚分野が面白いな、伝わりやすいように話そうと思ってくれたら嬉しいし、努力したいです!
「聞く」というのはこのコロナ禍でマスクの中で困っている人もいるのでコミュニケーションを大切にしたいと思ってもらえるようにも養いたいです?」
*専攻インスタグラムからの記事転用です(委員2・3年生)