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おしらせ

教員執筆本

今回は本専攻の教員、高井先生が出版に携わった図書、『標準言語聴覚障害学 聴覚障害学第3版』(医学書院)をご紹介します?
(高井先生のご紹介は8個前の投稿にあります! ぜひご覧ください?)

高井先生は、この本のなかでは、小児難聴の指導と支援について書かれています。

具体的には、難聴児自身の障害受容や、保護者の障害認識に対する支援や、年齢に合わせた指導の仕方などです。

高井先生は授業でもよく、「聴覚障害を持つお子さんが、自分の聴覚について正しく理解し、周囲の人に自分の聴覚について正しく伝えることができるように、言語聴覚士が支援することが必要だ」と学生に伝えてくださっています!

この教科書で、しっかり勉強して素敵な言語聴覚士になれるように頑張ります?

*専攻インスタグラムからの記事転用です(委員2・3年生)