みなさん、こんにちは!
学生グループの『ゆりぐみ』です。
今回は私たちが受けている授業内容についてお話しします(^-^)
・3回生は演習の授業が多く、実際に訓練プログラムを考えて言語聴覚士役と患者役に分かれて検査や訓練を行なっています。
・演習科目の一つ、高次脳機能障害演習について紹介します。
この授業はクラスを半分に分けて、少人数で学びます。
・月曜日の4限目、3回生は心理測定法という授業を受けています。
心理測定法とは、感覚や知能、性格、刺激に対する反応などを、実験やテストを用いて数量化し、それを基に精神機能について研究する学問分野です。
先日は、その中でも信頼性と妥当性について詳しく学びました。
難しい授業ではありますが、色々な認知機能検査を施行することが多い言語聴覚士にとって、検査が何を目的にし、どういう意味があるのか理解することは大切であるので、これからも、頑張っていきたいです!!
・私たち3回生はほとんど対面での授業ですが、オンデマンドでの授業もあります。
オンデマンドでの授業は対面での授業よりも、しっかりと覚え、深く理解することが難しいです。
そのため、授業動画を何度も視聴して勉強に取り組んでいます!
写真はオンデマンドでの授業の一つ、生涯発達心理学の授業の様子です。
生涯発達心理学は生まれてから死ぬまで、人間はどのような発達をするのかということを、生物学的、心理的、社会的といった様々な側面から学ぶ授業です。
言語聴覚士として必要な知識というだけでなく、これまでの人生の振り返りや、これからの人生について考えることができる授業です!
私たち3回生の授業の様子が伝わったでしょうか?
どの授業でも友達と話し合ったり、先生に質問をしたりして、楽しみながら頑張っています!
次は『月花星』さんです(^▽^)