こんにちは。言語聴覚専攻教員の水谷です。
本学では、地域の方に向けた公開講座を実施しています。
本年度は「幼児期の発達を支えるという視点」というタイトルで、心理・社会福祉・作業療法・言語聴覚の教員が講座を開きます。
6月29日に、「昭和・平成・令和ことばの発達ブラッシュアップ」と題して公開講座を行いました。会場は光耀館の作業療法実習室です。
言語聴覚専攻3年生もスタッフとして参加し、令和生まれのお子さんのご参加もあり、昭和、平成、令和うまれが揃った講座となりました。
言葉の発達を促す働きかけについて3年生による寸劇もありました。
圧巻は、講座終了後の3年生による現状復帰です。てきぱきとそれぞれの学生が動き、あっという間に元通りの作業療法実習室に戻りました。
公開講座「幼児期の発達を支える視点」は、7月13日に「子どもの育ちを応援する作業療法」、「子どもの発達が心配になったときにどうしたらいいの?」があります。
申し込みはQRコードからお願いいたします。