2024.11.06 教員コラム

「我が家の保護猫」(教員コラム②:柿本ST)

我が家にがやってきて4年になります。すっかりウチの子になりました。

大型犬、あひる、小鳥、とかげ、熱帯魚、金魚…と小さい頃からペットは身近にいました。

愛犬が14歳でいなくなってから2年経ち、やはり生き物が近くにいないと寂しく、1年以上かけて保護猫の譲渡会に足を運びました。

同じ保護猫団体のイベントに行く度に一緒にいた(残っていた?)2匹。はじめは1匹だけのつもりでしたが、2匹一緒に!という決断をしてからは早かったで.す。

猫を飼うのは初めてでしたが、保護猫団体でしつけもきちんとされていたのでトイレを失敗したり、壁をガリガリすることもありません。なんて楽!

生後すぐに保護された白黒は人慣れしていますが、サバトラは保護されるまでの数か月間、お腹をすかせながら廃屋に母猫と兄弟とでいたせいか小柄で臆病です。

最近は保護猫・保護犬を飼うという選択肢が広がってきました。

京都市は殺処分ゼロを目指し犬・猫の殺処分数は年々減少していますが、それでもまだまだ多い現状です。

柿本家の子になりました
「京都市 猫の返還・譲渡数等の経年変化」 「京都市犬・猫の引取数、譲渡数等の統計について(数値実績)」
一覧に戻る