2月6日、長野県の伊那西高等学校にて「リハビリ職について」の出張講義を行いました。
今回は、作業療法専攻の瀬川先生と言語聴覚専攻の英の2名で伺いました。
講義の冒頭で「言語聴覚士を知っている人?」と問いかけたところ、14名中12名の生徒さんが手を挙げてくださり、驚きとともに嬉しく感じました。
言語聴覚士はまだ広く知られているとは言えない職業ですが、多くの生徒さんが関心を持ってくださっていることを実感しました。
生徒の皆さんは、質問にも笑顔で答えてくださり、講義中は真剣な眼差しで話に耳を傾けてくれました。今回の講義を通じて、言語聴覚士、作業療法士という仕事の魅力が少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
伊那西高等学校の先生方、生徒の皆様、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
教員:英ST