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京都府立聾学校 一日見学実習

2月5日、2年生2名が京都府立聾学校の一日見学実習を行いました。

明治11(1878)年、日本で初めて障がいのある子どもたちのための教育の場として設立された京都盲唖院の歴史を受け継ぐ聾学校。
資料室の貴重な資料や、昔の補聴器などをみて、いつの時代もよりよいコミュニケーションを求めていた人々の努力に胸を打たれます。

本校には2名、府下ではそれ以外にもSTが勤務しています。
幼児の聴力検査では、大人とは違う配慮点がたくさんありました。
また教育的な視点とは何か、ということをしっかりと考えさせられました。

酒井校長先生をはじめ、たくさんの教職員の方々に温かく教えていただいたことを、これからの勉強に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。