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「音」を使った新商品を開発?

2年生の「音声学」の授業では、「音を使った新商品、新サービスを考えよう!」をテーマに、グルーブごとに発表を行いました。 

それぞれの学生が考えてきたアイデアをグループ内で見せ合って、内容を絞り込み、発表します。
担当の坂本先生からは「全員が必ず何かをすること」「絵を書く、劇みたいにするなど、発表の仕方は自由」「聞いている人を退屈させない」など、いくつかのルールが示され、いざ、各グループの発表です。 

「動物の鳴き声から言っていることがわかる機械」
「水と一緒に音が流れ出るジョウロ」
「しゃべる自動販売機」
「眠くなると起こしてくれるアラーム」
「しゃべるカレンダー」

...などなど、たくさんの新商品?が開発できそうなアイデアが出ました! 

発表ではイラストを描いたり、ドラマ仕立てにしたり、スマホからDLした効果音を使ったり、さまざまに工夫がこらされていました。
各グループの発表を楽しみながら、「音」についての学びを深めることができましたね。