夏休みまっただ中、8月は5日、6日、19日の3つの日程でオープンキャンパスを開催します。
言語聴覚専攻のミニ講義の内容は、下記のとおりです。
5日(土) 「ことばを生み出す脳のしくみとはたらき」(渡辺先生)
6日(日) 「成人のことばの障害とその指導」(瀧澤先生)
19日(土)「子どものことばの障害とその指導」(中嶋先生)
また、毎回、在学生からのプレゼンテーションも用意していますので、楽しみにお越しください。
先月、7月22日のオープンキャンパスでは、「京滋摂食嚥下を考える会大会」を同時開催して、言語聴覚専攻の学生もスタッフとして参加しました。
この会のイベントでは、食べ物をそしゃくしたり飲み込んだりすることが上手くできない「摂食嚥下障がい」の方にも食べていただける、京料理の嚥下調整食を管理栄養士専攻の学生が作り、言語聴覚の3年生と管理栄養の2年生が、実際に患者さんに食べていただく場面の給仕の係をしました。
また、飲み込みやすく工夫して作られた和菓子の提供を、言語聴覚の2年生が浴衣を着てお手伝いしました。
今回のイベントへの参加は、「食べること」の支援を行う専門職を目指す学生たちにとって、貴重な経験となりました。
言語聴覚専攻のミニ講義の内容は、下記のとおりです。
5日(土) 「ことばを生み出す脳のしくみとはたらき」(渡辺先生)
6日(日) 「成人のことばの障害とその指導」(瀧澤先生)
19日(土)「子どものことばの障害とその指導」(中嶋先生)
また、毎回、在学生からのプレゼンテーションも用意していますので、楽しみにお越しください。
先月、7月22日のオープンキャンパスでは、「京滋摂食嚥下を考える会大会」を同時開催して、言語聴覚専攻の学生もスタッフとして参加しました。
この会のイベントでは、食べ物をそしゃくしたり飲み込んだりすることが上手くできない「摂食嚥下障がい」の方にも食べていただける、京料理の嚥下調整食を管理栄養士専攻の学生が作り、言語聴覚の3年生と管理栄養の2年生が、実際に患者さんに食べていただく場面の給仕の係をしました。
また、飲み込みやすく工夫して作られた和菓子の提供を、言語聴覚の2年生が浴衣を着てお手伝いしました。
今回のイベントへの参加は、「食べること」の支援を行う専門職を目指す学生たちにとって、貴重な経験となりました。