こんにちは
皆さんは、ユニバーサルデザインという言葉を聞かれたことはありますか。
ユニバーサルデザインとは障がいのある方のためにと考えるのではなく、初からみんなが使いやすいものをつくればいいということから始まったそうです。
たとえば、多目的トイレや幅広改札口、段差の少ない歩道と点字ブロックなど最近ではいろいろな工夫のされたものがあります。
そのことを多くの皆さんに知っていただきたいと [みんなにやさしい KYOTO ユニバーサルデザイン ガイドマップ]を短期大学部ライフデザイン学科の井川啓教授と社会福祉学科の学生4名が作成しました。
マップは福祉団体や観光協会などから使いやすいと評判になり、8/30の読売新聞 朝刊に取り上げていただきました。
今後は地下通路を加えたり、見やすくする検討をしながら更新する予定になっているそうです。
みなさんも普段の暮らしの中でユニバーサルデザインを探してみてください。