10月14日(土)、阪急西院駅からほど近い場所で、
地域の住民さん、保育園、児童館、小学校などがネットワークを組んで、
いわゆる「子ども食堂」をオープンされました。
勿論大人も来てよくて、
みんなの食堂になっています。
この日は総勢、70名程度の参加がありました。
メニューはカレー、スープ、サラダ、果物(ブドウ)でした。
厨房でたっぷり注いでくれるカレーの美味しいことと言ったら!
保育園の栄養士さんが地域の皆さんと力を合わせ、
朝から準備された愛情たっぷりのメニューです。
小さな子どもたちから大人まで、
皆大好きでおかわりをする子どもも沢山いました!
ブドウは、皮を剥かないといけませんが、
その時、周りの大人が教えたり助けたりできるよう、
あえて、ブドウの献立になっていました。
学生はベビーカステラを焼いたり、
配膳下膳を手伝ったりと、
地域の皆さんと役割分担しながら運営に携わりました。
初回なので見通しが読めなかったこともあり、
まずは、しっかり運営することを第一に取り組みました。
力を合わせたおかげで、
時間通りに始まり、時間通りに無事、終わることができました。
地域福祉をリアルに学べる場でもあり、
また、色々な方達と協働する達成感もあって、
とても楽しい時間を過ごすことができました!
西院ふれあい食堂実行委員会の皆様、
どうもありがとうございました!