5/29(火)、実習施設としてもお世話になっている「修徳」からO部長に来ていただき、ご自身のご経験や幅広い実践から、「社会福祉士」の仕事について、また果たしている意義について、熱く語ってくださいました!
O部長は、長く高齢者福祉施設で勤められ、
いまは管理職をされています。
ですので、非常に幅広い実践経験と、ご自身が悩み考えながらこられた歩み、両方お持ちです。
学生の心に残る響く言葉をいつくも贈ってくれました。
ここで紹介しきれませんが、
1つ挙げると、福祉の仕事は3Kと言われ、ネガティブなイメージが持たれがち。しかし、この3Kは、「感謝」「感激」「感動」の3Kなのだということでした。
この仕事をしなければ出会えなかった方と出会い、感謝感激感動を共有する社会福祉の仕事、まさにその通りです!! この3Kがこれから広がっていけばいいなと思いました。
修徳では、いわゆる子ども食堂も展開しています。隣接する児童館と協力し、月に1回、「修徳ふれあい食堂」を開催、学生ボランティアの力も活かされているとのことでした。本学学生も多数活動に行っています。
食堂は、施設と学外をつなぐ交差点のような存在。施設の地域貢献も叫ばれている中では、1つのモデルかもしれません。
これからの学びに、たくさんの動機付けをいただきました。O部長、どうもありがとうございました!!
<参考URL>
https://www.e-caretown.com/26/shuutoku/index.html
☆彡社会福祉専攻のHPはこちら
https://www.koka.ac.jp/welfare/