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社会福祉専攻の学び

実習でしか学べない地域福祉

6月18日に大阪を中心に発生した地震によって、多くの被害が出てしまいました。被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

被災地となった吹田市社会福祉協議会では、現在1名の実習生がお世話になっています。吹田市社会福祉協議会では、地震が発生した翌日(6/19)に吹田市災害ボランティアセンターが立ち上がり、被害にあった地域住民の困りごと(ニーズ)を受け止め、ボランティアの力による支援によって解決を目指す取り組みが始まりました。光華の実習は週1回で、地震発生の翌々日が実習日にあたっていました。そのため、実習前日に担当者に連絡を入れて実習の有無を問い合わせたところ、「こうゆう時こそ現場に来て、実際の社会福祉協議会の活動や地域住民の取り組みを学んでください」とお話しいただき、実習を中断することなく災害ボランティアセンターの活動に参加させていただきました。

実習当日。朝からめまぐるしく職員は動き、事務所の電話は鳴り続け、多くのボランティアが行き交う災害ボランティアセンターの実習は、実習生にとって驚きの連続でもあり、また普段の地域福祉活動の集大成を見てるようでもあったということでした。こうした実習は、なかなか体験できるものではありません。また、非常事態だからこそ、普段の地域福祉活動の底力も見えてくるのだと思います。

吹田市社会福祉協議会では、まだ災害ボランティアセンター継続中とのことです。今後も実習生は微力ながらセンターの一員として活動させていただきつつ、「生きた地域福祉」を学ばせていただければ幸いです。

 

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https://www.koka.ac.jp/welfare/