「健康で文化的な最低限度の生活」の第五話を見ました。
今回は「家族」がテーマでした。人の生活を支援する上で、家族の存在は避けて通ることはできません。
けれども、ドラマにもあったように家族のカタチは千差万別。100の家族があれば100の家族のカタチがある。支援者はそのことを肝に銘じておかなければなりませんが、実はそれが難しい。
支援者だって家族がいる。どうしても「自分の家族」が「家族」のカタチの判断基準になりがちです。
なので、自分の基準にあてはめて支援をしようと、なかなかうまくいかない…。
どうすれば寄り添う支援ができるのか?
その「ヒント」を掴むためには、福祉の原点にたちかえること
その「ヒント」こそ、福祉の専門性に通じているものです。
主人公はこのピンチの状況をどうやって乗り越えるのか?次回も見逃せないですね!
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