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そのⅡ 独りではない!

 引き続き、TVドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第6話の感想を書きたいと思います。

様々な家族のカタチがある、ということを考えさせられた前話でした。カタチが歪んでしまった原因は辛い出来事だったり根深い感情のすれ違いだったりで、ソーシャルワーカーが独りで家族のカタチを修復するのは、並大抵の努力では難しいことです。そこで、ソーシャルワーカーが独りで抱え込んでしまうと、その家族もワーカー自身も問題からの出口を見失ってしまいます。そんな時、ドラマでは上司二人がそれぞれの方法で主人公を励まし、支えていました。また、行きつけの食堂の女主人もぶっきらぼうながら主人公を元気づけてくれていました。

 そうです!ソーシャルワーカーは独りで全ての仕事をしているわけではないのです。自分に割り振られた仕事に対して、責任持って取り組むことはとても大切なことですが、それは誰にも頼らず、全て独りでやらなければならないということと同じではないのです。ソーシャルワーカーも時には「誰か手伝ってください」と声を上げていくことも必要なのです。職場の中でも外でも、いざという時に本音を発信しあえる人間関係を大事にしたいですね。