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教員コラム

「健康で文化的な最低限度の生活」第7話!

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」7話をご覧になりましたか?
今回の話は、利用者が文字が読めないという事実にワーカーが気が付かず、また利用者もその事をワーカーに伝えることできませんでした。
世間でいう、当たり前・普通の事が出来ずに、社会から排除されている人は世の中にたくさんいるのではないかと思います。
福祉の仕事は、そういった方も一緒に暮らしていけるようにお手伝いしていくことでは無いでしょうか?
まさに、「健康で文化的な最低限度の生活」ですよね。
そうする為に福祉の仕事をする私たちが、困っている人の気持ちに寄ったり、必要な支援を必要な人に繋げられるよう、日々学んでいかなければならないとあらためて感じました。

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  http://www.koka.ac.jp/welfare/