10/26(金)の「女性と社会福祉」では、
三笑堂で人事担当をされているTさんをお迎えしました。
企業のお話を聴く機会は希少なので、
キョーミ深々で聞かせていただきました(^^)/
三笑堂とは、京都に本社がある
介護機器を販売している会社です。
福祉と関係が深い企業ということで、
社会福祉学科卒業生も就職実績があります。
採用を担当されているご経験から、
応募してくる学生の傾向と“こういうエントリーシートを書いてくる人は企業は求めていない”というリアルな話、
女性の力がとても求められているという話など、
学生生活を過ごすうえで、大変参考になることを沢山伝えてくださいました。
やはり、学生時代に「ここは自分は頑張った」という部分を作ることが大事だと感じました。
単に場当たり的に活動をしたり、いきなりヒッチハイクをしてみたり?、
それでは、就活のために急ごしらえなのが見え見えです。
社会福祉士の受験勉強はとても難しく、大変なことで、
だからこそ、合格すれば、それだけで価値がとても大きいとのことでした!!
資格取得に限らず、1日1日、大事に過ごすことは必要ですね!!
さらに、ご自身のキャリアを振り返り、
学生時代、20代、30代…と、大変だったことも含め、どう過ごされてきたのか?を
ストレートに語ってくださいました。
企業で勤めていても、人との縁が大事だという言葉は、
どのような業界も共通することなのだなと感じました。
明るく、とても親しみが持てるTさんのお人柄は“さすが、人事担当者!”でした!
Tさんならではの話を伺い、
とても有意義な時間でした。
どうもありがとうございました!!
☆彡社会福祉専攻のHPはこちら
http://www.koka.ac.jp/welfare/