4/12(木)の授業に、本学からほど近いディサービスセンターと小規模多機能型居宅介護事業所の職員さんが来られ、施設の機能や様子、そして豊かな実践内容をご紹介くださいました。
写真をふんだんに使った紹介で、いかに大勢のボランティアの方が利用者の皆さんと多様な実践を創りだしているのかがよくわかりました。
地域福祉が叫ばれる昨今では、社会福祉施設でもボランティア受け入れは大切なポイントの1つと言われています。
なぜなら、福祉専門職だけではできない多彩なサービスが施設で創り出せたり、施設を理解してくださる方が地域に増えることにもつながり、支え合いができる地域の土壌を耕すことにも貢献できます。
ボランティアはソーシャルワーカーにとっても重要なパートナーです。
そのパートナーと上手に取り組みを進めて行けるかどうかはこれからの福祉に欠かせない要素の1つ。
素晴らしい実践を紹介くださり、どうもありがとうございました!