2回生の交流行事を行いました。
学生さんと同じ20代で福祉的テーマも含めた
アート活動をされている豪華お二人のゲスト
さらに、自主映画上映会も含めてオンラインで開催!
お一人目は
『老人ホームに恋してる。介護職1年生のめくるめく日常』の著者
大塚紗瑛先生のお話。
大塚紗瑛さん (@saeMNG) / Twitter
大塚紗瑛✏️(@_easae_) • Instagram写真と動画
高齢者施設での勤務を題材にツイッターに漫画を投稿。
それをきっかけに出版まで至る経緯や
高齢者施設で働く、やりがい、魅力を
今回のために作成してくださった紙芝居やクイズを
通して伝えてくれました。
更に「みんなは何に恋してる?」では学生の方々に
逆質問をしてくださり、交流の場を作ってくださいました。
お二人目は
映画「僕とオトウト」の監督
髙木佑透先生のお話。
映画「僕とオトウト」公式HP (boku-to-otouto.com)
映画を学生みんなで鑑賞し、先生から映画製作に至る経緯や秘話、
そしてご家族の思いも伝えてくださいました。
テーマに率直に向き合い、表現をされている監督には
同じ20代の学生からもたくさんの感謝と質問、そして敬意が語られていました。
質問にもこたえてくださって、あっという間にお時間に。
お二方とも、ご自身のテーマを発端に社会課題や人が持つ魅力も含んで
インターネット、SNSも用いながらのご活躍。
学生のみなさんにとっては
身近にも感じ、これからも同じ世代として目標になるような
出会いだったと思います。
この領域での
若い世代の方々の活躍は欠かせません。
こうした時間が持つことができるのもお二人が引き受けてくださったからです。
髙木佑透先生
大塚紗瑛先生
本当にありがとうございました。
また、大学の様々な活動の中で協力してくださることも
ありそうです。皆様、お楽しみに!
Twitterアカウント
@shyakaihukushi