みなさん こんにちは！社会福祉専攻のＫです！


今回は、社会福祉専攻担当教員にインタビューしました！
社会福祉専攻の先生は５名いらっしゃいます。



第２弾は、石井先生 です。

学生：本日はお忙しい中、お時間をいただきまして、ありがとうございます！
私は社会福祉専攻 3 回生の M・K といいます！本日はよろしくお願いします！


石井先生：はーい！よろしくお願いします！


学生：ではまず、お名前からお教え頂けますでしょうか？



石井先生：はい、私は石井 祐理子(いしい ゆりこ)といいます。



学生：石井先生！それではよろしくお願いします！
出身地はどこですか？


石井先生：私の出身地は大阪府の吹田市です。


学生：では、福祉に興味を持ったきっかけは何ですか？


石井先生：そうですね…実は私、元々福祉職ではなく看護師や、
学校の先生になりたかったんですよ。
困っている人を助けることに幼少の頃から関心があって、
きっと看護師だった母の影響もあったんだと思います。
でも、ソーシャルワーカーや、福祉の仕事を初めて知って
「へぇ、そんなんあるんや」って感じで福祉に興味を持ち、
ここまで来ました。


学生：なるほどなるほど！
では、大学時代どんなことをなさっていたのでしょうか？


石井先生：大学時代ですかぁ…
私、大学は文学部社会学科社会福祉専攻でした、
当時の同級生や先輩、先生と沢山交流してましたね。


学生：交流！例えばどのような？


石井先生：そうですねぇ…
授業じゃない時間に自分たちで集まって
自主的な勉強をみんなでしていました。
福祉の勉強、すごく楽しかったんですよ。
本当にみんな、凄く仲がよくて…30 人くらいのクラスだったんですが…
卒論で使うような本をみんなで読んだりしてましたね。
その他には、部活でバレーをしていましたよ。


学生：それは素敵ですね！
では、次に趣味や特技をといったものを教えてください！


石井先生：人より勝っているものはないかなぁ…？
…ああでも。好きなものはやっぱり、バレーですね。
プレーすることや試合を見るのも好きです！


学生：なるほど～！
では、差し支えなければ今まで働いていた場所をお聞かせください！


石井先生：え～と…新卒で民間のボランティアセンターの
「大阪ボランティア協会」に就職して、
その後は関西学院大学の社会福祉の実習助手を経験して、
今はここ京都光華女子大学の教員をしていますね。


学生：それは凄いですね⁉…よ、
よければ何故この大学に来たのか知りたいな～なんて…


石井先生：ええ、もちろん。大学にはご縁があって来ました。
社会福祉の学科をこれから作るとのことで実習を中心に
回してくれる人を探していたとのことで、そういうご縁ですね。


学生：そんなご縁があったんですね！
では、大学に来てどこが一番楽しかったか教えてください！


石井先生：やっぱり、色んなご縁が繋がって、
幼少のころの夢だった学校の先生になったことでしょうか。
ただ、どうしても学生達とは期間限定のお付き合いで、
それが寂しくもあり、難しいと感じています。
ボランティアセンターで働いていた時は人と
の関わりが絶え間なく終わりがなかったんですよ。
10 年以上ボランティアをしている人と交流が続いたり…。
でもどうしても学生は入学して卒業するから…
そこが寂しくもあり、難しいと感じるとこですね…。
それでも、卒業してからも会いに来てくれたり、
ゲストスピーカーとして、後輩たちの前で話してくれたり、
現場で活躍していたり、実習指導者になっていたりとか…
学校の先生じゃないと味わえないことを
たくさんさせていただいてます。


学生：とても素敵ですね。
では最後に、高校生に何か一言お願いします！


石井先生：社会福祉っていう言葉が身近に感じなく、
ハードルが高そうとか感じていても、
助けになりたいという気持ちがありさえすれば、
ぜひ一緒に社会福祉の世界の面白い所や魅力というか…
もっと身近な魅力を知って欲しいので、
ぜひオープンキャンパスに来てください！


学生：石井先生でした！本日は本当にありがとうございました！


石井先生：こちらこそ！ありがとうございました！

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