3回生さんの「相談援助実習指導」の授業で、
『3・4回生実習相談会』を実施しました。
3回生さんは実習が開始し、まだ間もない中で
「実習ってこれでいいのかな?」と不安に思っていたり、
まだ実習が始まっていない人は
「実習はどんな感じ?」とドキドキしていたりと
それぞれいろいろな思いで過ごしているとのことでした。
そのような中で、昨年実習をやり遂げた
4回生が自らの経験をもとにお話させていただきました。
4回生が自らの経験をもとにお話させていただきました。
3回生さんからは、
「利用者様とのコミュニケーションはどうしたらいいの?」
「疑問に思ったことは職員さんにどう聞いている?」
「日誌はいつ書いている?」
「日誌はいつ書いている?」
といった質問があがりました。
それに対し、4回生は
「利用者様の見ているテレビ番組と関連づけて、
『刑事ドラマお好きなんですか』と聞いてみてもいいかも」
「質問はその都度忘れないように職員さんに聞いてもいいし、
メモをしておいて最後にまとめて聞いてもいいよ」
「日誌、後回しにしちゃうよね。
でも日課は忘れないようにその日に書いておいた方がいいよ」
といった実習を乗り越えた4回生ならではのお話が各所で飛び交っていました。
印象に残っているのは、
「光華の先生はみんな優しいから、
何かあったら話しやすい先生に相談して」
「友だちと愚痴り合ってたよ」
という4回生の言葉。
一人で悩まずに、
まわりの人に相談することの大切さを改めて感じました。
(光華の先生は本当に誰もが優しいので、
4回生もたくさん頼らせていただいています笑
4回生もたくさん頼らせていただいています笑
とても心強い存在です。いつもありがとうございます!)
3回生さんからは、
言葉でのコミュニケーションが難しい利用者様とのやり取りで、
言葉でのコミュニケーションが難しい利用者様とのやり取りで、
「手のひらに文字を書いてもらってコミュニケーションができた」
というお話もありました。
利用者様の理解やコミュニケーションを
みんなそれぞれで試行錯誤しながら実践している姿に触れ、
今は就職活動や国家試験勉強で福祉現場と離れている4回生も、
刺激を受ける機会となりました。
刺激を受ける機会となりました。
この『3・4回生実習相談会」が
3回生さんの実習に対する不安や疑問を少しでも解消し、
3回生さんの実習に対する不安や疑問を少しでも解消し、
リフレッシュのできる時間になっていれば幸いです。
カリキュラムが変更し、2か所に実習へ行く3回生さん。
長丁場でしんどくなるときもあると思いますが、
現場でしかできない経験をたくさん学んできてください。
応援しています!
また何か相談にのれることがあれば、
4回生はいつでもお待ちしています!
4回生はいつでもお待ちしています!
追伸
コロナの制限も少し落ち着いたということで、
ジュースとお菓子を傍らに和やかな雰囲気の中で行われました!
ジュース、お菓子の粋な計らいをしてくださった
実習支援室Kさん!ありがとうございます!
4回生・学生