本学も加盟する、京都地区約50の大学から構成されている大学コンソーシアム京都の主要事業の一つにFD事業があります。
FDとはFaculty Developmentの略で、一般的に「教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組」のことをいいます。大学コンソーシアム京都では、各大学から選出されたFD委員を中心に、さまざまな研修などを企画・実施していますが、キャリア形成学科教員も委員を務めています。
5月24日(水)キャンパスプラザ京都で今年度第1回の委員会が開催され、キャリア形成学科教員も委員として出席しました。
キャリア形成学科 阿部一晴教授は今年度、新任教員研修など加盟大学向けのFD研修等を企画・実施するFDミクロチームのリーダーに就任しました。