2025.05.02 こども教育の学び

授業紹介〈保育方法論〉

あやとりは輪の形にした毛糸を、両手の親指、小指にかけ、中指で糸をひっかけて取り、そこにできた形に名前をつけて遊ぶ伝承遊びです。
子どもたちが夢中になる遊びです。
一人あやとり、二人で交互にとりあうあやとり、二人つまり4つの手でつくるあやとり、あやとり手品、があります。

毛糸を手にしてやってみると、「手が覚えている」と手を動かし続ける学生、教え合うグループ、
ほらっ!と見せあう学生がいて、そして、手品では「なんで!?」と驚きの声が上がり、笑顔がいっぱいの時間になりました。

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