紙を折りたたみ、切ってひらくときれいな形ができる手法を「切り紙」といいます。日本では江戸時代から「紋切り遊び」として、親しまれてきました。
折ってから切ることで、開いたときに規則性がある美しい形が出来ます。
説明を聞きながら慎重に折りたたみ、チョキンと切って、ドキドキしながら開きます。
きれいな形が現れると「やったー、きれいにできた」と観声があがります。
この切り紙遊び、決まった形を切るだけでなく、好きなように折って切って、どんな形が現れるか試すのも楽しいですよ。
ぜひやってみてください。