2025.12.10 こども教育の学び

授業紹介〈総合表現Ⅰ〉

「総合表現Ⅰ」前半期は、声を発することへ意識を向ける活動として、今年も「野菜の気持ち」のヴォイスアンサンブル、および替え歌バージョンにグループで取り組んできました。加えて、今年初めての活動として、谷川俊太郎の詩「かっぱ」と「たいこ」をもとにヴォイスアンサンブルを創ることにも挑戦しました。このように前半期はひたすらに、声を出し続けました。

 

学生の感想を紹介します。

「野菜や果物などの単語を工夫することでこんなにもおもしろい表現になるのだと驚きました」

「すごい工夫と柔軟性、対応力で替え歌バージョンができました」

「声に出すうちにリズムがつかめてきて、繰り返しの響きが自然と楽しくなりました」

「言葉の流れやリズムを体にしみこませるように、グループで何回も繰り返して練習しました」

「こんな風に聞こえるんだと、発表会を楽しみました」

 

みんな笑顔で仲良くなってきました。後半期はハンドベル/トーンチャイムに取り組みます。

どどどんどん どこどこどん
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