京都光華女子大学 こども教育学部 こども教育学科 ニュース 香港の友人からメッセージが届きました

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香港の友人からメッセージが届きました

先日、バレーボールで国際交流を行った香港の先生と学生からメッセージが届きました。皆さん、こども教育学科の学生との交流がとても楽しかったようです。メッセージは英文で送られてきたため、学校教育コースの木戸先生(英語教育)による日本語訳をつけてお届けします。

今後も学科で継続して国際交流活動を行っていきたいと思います。 

Jason さん (香港浸会大学 教員) こども教育学科1年生、2年生との交流について

 It was a nice experience for us to have volleyball training with students in Kyoto Koka Women’s University on 17 May 2017. Students were kind and smart. They learnt very fast with positive attitude. Our players and I enjoyed so much in communicating and sharing with Japanese students. We are looking forward to have more chances learning from your university.

2017年5月17日に京都光華女子大学で学生とバレーボールの練習を行ったのは、すばらしい経験となりました。学生は親切でよくできました。積極的に学び、習得も早かったです。私の学生も私も、日本の学生とのコミュニケーションや経験を共有でき、嬉しく思っています。貴大学からさらなる学びを得ることを楽しみにしています。

Cindy さん (大学4年生) こども教育学科1年生との交流について
 It was an awesome experience for us to have an opportunity to have volleyball training with the university students. The practice had a small group of people, which made the training much more meaningful and beneficial because lots of attention was given to each of us individually. It was really great to get to know each other, they were energetic and supportive. I am really grateful to have met and become friends with all of the girls and we had a really good time.

貴大学学生とバレーボールの練習を共にする機会を得たのは、すばらしい経験でした。練習は、少人数で行いましたので、個々により多くの注意を払うことができ、より意味があって、かつ学びの多いものとなりました。お互いに知己を深められたのもよかったです。光華の学生は元気いっぱいで、たくさん助けてくれました。みなさんに会え、よき友となれたことを心から感謝しています。本当に楽しい時を過ごせました。

Mei さん (大学2年生) こども教育学科2年生との交流について
  Three of our teammates in Kyoto Koka Women’s University were invited good at ball controlling especially in passing and defence. During the friendly match, we were used simple words to communicate and then the game could go on. Moreover, every smile and cheers such as clap hands   could also let us act as a team! It was really a nice and valuable experience for eyes-opening. 

京都光華女子大学のチームメートのうち3名は、ボールコントロールのなかでも、パスと守りが特に得意でした。試合中は、簡単なことばを使ってコミュニケーションをとりましたので、試合運びもスムースでした。さらに、笑顔と拍手といった激励のおかげで、本当にチームとしてプレイできました!すばらしくて、貴重な、多くを学べる経験となりました。

<木戸先生のメッセージ>
英語学習の動機や、これまでの英語に関する経験がさまざまな学生たちと、どのように学べば、効果的かつ効率的に英語を習得できるか、日々考えています。日本語との比較を楽しみながら、英語に向き合うと、英語の学習が楽しくなるようだと、最近は思っています。こども教育学科のみなさんの多くは、将来、保育園・幼稚園・小学校の先生となるので、まずは、絵本を使って、日本語と英語の違いを発見するところから、授業を始めています。