2025.06.13 授業風景

骨格標本を使って学ぶ!解剖学の勉強会を行いました🦴

先日、作業療法専攻の学生たちで「骨格標本」を使ったミニ勉強会を開催しました!

解剖学は、作業療法士にとってとても大切な基礎知識のひとつ。特に骨の名前や位置関係、関節の動き方などをしっかり理解しておくことは、臨床実習や国家試験、そして将来の臨床現場でも役立ちます✨

この日は、実際の骨格模型を前にして、「ここが上腕骨!」「肩甲骨のこの突起、何て名前だっけ?」と、みんなで確認し合いながら楽しく学びました。

「覚えるのが大変〜!」と笑いながらも真剣にメモを取る姿もあり、学びへの意欲がひしひしと伝わってきました📖🖊

こうした仲間同士の自主的な勉強会は、知識の定着だけでなく、お互いのモチベーションにもつながります!

今後もこういった活動を続けながら、しっかり知識を積み重ねていきたいと思います。

瀬川大

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