4月8日(土)、新入生が本山(東本願寺)に参拝しました。本学では年に数回の宗教行事がありますが、本山参拝はその中でも主なもののひとつです。
当日、心理学科の学生は、「浄土真宗についての講義」、「和室での作法・参拝における作法」、「参拝式」といった流れで本山参拝に参加しました。
参拝式でお聴きした、親鸞聖人が詠まれたという和歌をご紹介します。
「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」
明日も桜は咲いているだろうと思っているが、夜の間に嵐が吹いて散ってしまうことがないといえようか(いえないだろう)
という意味の歌です。
桜の花は私たちの「命」の喩えであり、明日自分の命があるかどうか分からない、だからこそ今を精一杯大事に生きることが大切なのではないか、という思いが込められているのだそうです。
やりたいと思うこと、やらなければならないことは、焦る必要はないのかもしれませんが、先延ばしにし過ぎずに一歩一歩、進めていきたいものですね。