こんにちは。教員の関です。
わたしは約10年前から「飲み込みやすい和菓子」開発のプロジェクトに関わっていますが、プライベートでもよくお茶と一緒に和菓子を楽しみます。
和菓子には、日本の四季折々の風景が繊細に表現されていて、見た目と美味しさの両方に心が躍ります。
1枚目の写真は、秋に色づく木々の様子を表した「きんとん」という形状のお菓子です。
和菓子には、日本の四季折々の風景が繊細に表現されていて、見た目と美味しさの両方に心が躍ります。
1枚目の写真は、秋に色づく木々の様子を表した「きんとん」という形状のお菓子です。
餡玉の周りに漉し器で細く漉した餡をつけたものです。
2枚目の左側は、「松風」という和風カステラ風のお菓子で、白味噌に小麦粉を練り混ぜて焼き上げたものです。もっちりした食感が特徴です。
2枚目の左側は、「松風」という和風カステラ風のお菓子で、白味噌に小麦粉を練り混ぜて焼き上げたものです。もっちりした食感が特徴です。
右側は、イチョウの葉っぱを模した干菓子(ひがし)です。
学生さんたちにも、京都の和菓子の魅力を伝えたいと思いつつ、通常の授業の中で話す時間をなかなか作れていませんが、今年度中には、学Boooの活動の中で和菓子屋さんの見学に行くことを計画中です。
学生さんたちにも、京都の和菓子の魅力を伝えたいと思いつつ、通常の授業の中で話す時間をなかなか作れていませんが、今年度中には、学Boooの活動の中で和菓子屋さんの見学に行くことを計画中です。