発達障がいについて理解する人を増やしていこう! という啓発活動をしているボランティアグループ「そらまめプロジェクト♡KYOTO」。
そこで活動されているYさんに来ていただいて、授業でお話いただきました!
Yさんは当事者の立場から、
自分の体験をオープンに伝えてくださいました。
発達凸凹ともいわれる発達障害。
なにをもって、そうなのか? ということを、検査をうけた結果やご自分の体験から教えてくださいました。
そして、そんな凸凹のある人達に向いているのではないか? というアイテムを沢山紹介!!
将来、福祉施設などで発達障害の子ども達と向き合うかもしれない学生にとって、
まさに使える、生きた情報です!!
学生達は、直接手に取って触ったり体験しながら、当事者の皆さんに思いを馳せます。
とても楽しく授業が進みました!
Yさんにも、「とても楽しく、自分のためになる時間を過ごせた」と感想をいただき、授業でいろんな人たちが繋がる場ができたこと、
本専攻としても、とても嬉しく思います。
Ýさん、どうもありがとうございました!!
☆彡社会福祉専攻のHPはこちら
http://www.koka.ac.jp/welfare/