普段あまり話さない人とのグループワークは、最初は話せなかったり、緊張したりしますよね?
その緊張を解し、話しやすい雰囲気を作るためにおこなうのがアイスブレイクです。
しかし、「お題」が悪いとそれがうまくいきません。また、自己開示を苦としない学生がいる一方で少し苦手という学生もいます。
そこで、学生にとって良い「お題」はどんなものかを考えてもらい、それを話しやすい順に並べてもらいました。
グループメンバーの自己開示性によって、お題の並びに違いがありましたが、誰もが答えやすく話が広がるものが良さそうですね。
次回の授業では、学生が出したアイデアをさっそく実践してみよう。