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教員の活動

ミニ講義で大学授業の一端を経験

キャリア形成学科の専門科目では、大人数の講義でクリッカー(レスポンスアナライズシステム)という機器を活用する授業があります。
授業中に学生がアンケートや小テストにリモコンを使用して回答し、その結果がリアルタイムにわかるというものです。実際の授業では、ある意見に賛成する学生が多いのか、少ないのかをその場で見て、その結果を元に更に議論を深めていくといった授業の展開があります。
7月20日(土)のオープンキャンパスで実施したキャリア形成学科のミニ講義では、受講していただいたみなさんにこのクリッカーを使用して、いくつかの質問に回答してもらいながら進めました。
高校とは違う大学授業の雰囲気を少し感じ取ってもらえたのではないでしょうか。