こんにちは。乾ゼミのTです。

今年度はコロナの影響で授業が全てオンライン授業になり

対面授業もない、友人とも会えない異例のスタートとなりました。

しかし、そんな中でも乾ゼミでは毎週ビデオ会議システムを活用し、

ゼミ生や乾先生と対話ができるので、非常に有意義な授業時間を過ごせています。

この本（山本太郎「感染症と文明」岩波新書，2011）は、ゼミで乾先生が紹介してくださった本です。内容は、感染症は人々にとって悪影響もあるが、そんな中でも今後どうして過ごしていくかを考えることが非常に大切であるというものでした。

この本を読んだ後の私自身の変化としては、コロナに対して悪いイメージばかりを持つのではなく、今が将来のために知識を増やすことのできる良い機会なんだと前向きに捉えられるようになりました。

これからの学生生活をより充実させられるような期間にしたいと思いました。