10月28日(水)東大阪大学・東大阪大学短期大学部のFD・SD研修会が開催されました。これは同大学の教職員の方々が教育改善等について考え、学ぶ機会として毎年開催されているものです。
今年の研修会では、キャリア形成学科 阿部一晴教授が講師をつとめられました。前半の講演で、本学の研究倫理等に関するコンプライアンスやIRなどの取り組みについて紹介しました。後半では、参加者のみなさんに、教育改善や学生支援に活かせるデータにはどんなものが考えられるかをグループで話し合ってもらいました。
大変有意義な研修の機会となりました。