1月29､30日にキャリア形成学科の学生を中心とした光華サロンで、フリーアナウンサーの小林万希子先生をお招きし、就活の身だしなみのマナーや骨格診断、それぞれの骨格の特徴を教えてくださいました！

皆さんはご自身の骨格について考えたことはありますか？

最近、骨格診断やパーソナルカラーなど流行りつつありますが、自分に似合うファッションや髪型・色味などを知ることで、より魅力が発揮でき華やかに見せることができます。

自分の似合うが分かることで、洋服やアクセサリー選びが楽になったり、自信を持つことにも繋がるというメリットがあります。

まず骨格診断について、小林先生のお話を参考に説明しますね。

骨格診断はナチュラル型・ウェーブ型・ストレート型の3つに分けられています。

ナチュラル型は全体的に立体感があり、お肌に張りがあるのが特徴です。全体的に柔らかい印象があるためフリルが多かったり広がりのある洋服を着るより、シンプルな洋服を着た方が体格とバランスが取れます。

また首元にも立体感があるため首元に髪の毛があるより、思いっきりショートやロングにした方が、スッキリとした印象になります。

ウェーブ型は華奢な印象で、身体が平べったいのが特徴的です。ウェーブ型はナチュラル型と対照的な体型です。

そのためウェーブ型はシンプルな服装を着るより、フリルなど少し動きのある洋服を着る方が、スタイルの良さが伝わりやすいです。

また髪型もまっすぐより、パーマをかけて動きを付けたり、おくれ毛をつけるなどのふんわりとしたヘアアレンジにする方が、よりおしゃれな印象になります。

ストレート型は全体的に体系ががっちりしているのが特徴的です。がっしりしていると聞くとコンプレックスに感じる方もいらっしゃるかもしれないですが、大きなアクセサリーが似合ったり、ハンサムな洋服をかっこよく着こなせるのはストレート型の特権だそうです。

髪型は首元や肩周りにボリュームを出すより、思いっきりショートにしたりストンと落ちるようなロングなどが似合いやすいです。

骨格診断の説明はここまでにして、当日どんな雰囲気で行われたのかお伝えしますね。

ただ２日分書くとかなり長くなってしまい、読むだけで疲れてしまいそうになるので、今回は骨格診断をするメリットや考え方についてお伝えしますね！

1日目は骨格診断をするメリットや就活の服装のマナー・骨格の特徴を教えていただいたり、一人一人に骨格診断をしていただきました。

先ほども書いた通り骨格診断をすることで、より自分に似合うスタイルが分かり自分の良さや魅力を発揮することができます。

ただ無理に型にはめようとしなくても大丈夫です！

なぜなら似合いにくいと言われても工夫次第で着こなせたり、TPOに応じて使い分けることができるからです。

例えばお気に入りの洋服に出会いどうしても着たい、でもしっくりこないというときはアウターやベルト・アクセサリー等で工夫することも可能です。

またTPOに応じて、ここぞという場面では自分の魅力を発揮するために骨格診断を活かして自分に合う服装を選び、休みの時は似合う似合わない関係なく、自分が着たいと思う服を着て気分を上げるという方法もあります。

○○型と言われたからできる・できないに囚われすぎず、まずは自分の好きや着てみたいという気持ちを大切にしたうえで、楽しんでみてくださいね！

いかがでしたか？

自分の似合うが分からない・何だかしっくりこないといったお悩みを持たれている方は、まずは無料のサイトで調べてみることから始めてみるのもおすすめですよ！

それでは続きは次回の投稿でお伝えしますので、お楽しみに！