京都光華女子大学 こども教育学部 こども教育学科 ニュース 香港の中学・高校生との交流 (1/4)

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香港の中学・高校生との交流 (1/4)

7月2日、3日に、こども教育学科の学生が香港の中学・高校生と交流活動を行いました。その様子を4回に分けてお伝えします。

7月上旬、香港の「基督教中国布道会聖道迦南書院」という中高一貫校の生徒が国際教育の一環で京都を訪れました。生徒は全員バレーボール部に所属しており、京都観光だけではなく、バレーボールでも日本の学生と交流がしたいということで、「スポーツによる国際交流」を実践している、こども教育学科の内田先生が中心となり、交流活動を実践しました。

<交流1 バレーボールの交流(試合)>

7月2日の夕方、京都外国語大学で国際バレーボール交流会が行われ、こども教育学科3年生有志でチームを結成し、参加しました。香港チーム、京都外国語大学有志、京都光華女子大学こども教育学科有志の3チームで対戦しました。休憩中には、お互いに写真を撮ったり、日本語、広東語を教え合ったりする姿も見られました。

香港の引率者の1人は、香港男子代表チームの監督をされているヤオさんという方で、こども教育学科有志チームは、とてもチームワークがよく、レシーブ、トス、スパイクの流れがスムーズで素晴らしいというコメントをいただきました。

参加した学生のコメント

久しぶりのバレーボールで、あまり体が動かなかったけれど、チームのみんなと香港の生徒さんと楽しくゲームができて良かったです。また機会があれば海外の方とバレーボールを通して交流し、コミュニケーションの輪を広げていけたらと思います。

こども教育学科有志チーム対香港チーム

香港男子代表チーム監督のヤオさんと