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タイの高校生との交流 その1(1/4)

タイ教育省のスポーツプログラムの一環で、タイからバレーボールを専門とする高校の指導者(5名)と生徒(15名)が派遣研修生として来日し、1214日に、こども教育学科の学生と本学体育館で交流活動を行いました。

タイからの派遣研修生は、日本の大学生や高校生とのバレーボール交流や文化交流を主な目的として来日し、1213日から10日間のプログラムがスタートしています。このプログラムに、こども教育学科が提案した活動が複数採択され、本学での1つ目の活動として、体育館で内田先生によるバレーボールの指導が行われました。内田ゼミに所属する3年生も参加し、準備運動は、陸上部に所属するゼミ生が担当しました。

常夏のタイから日本へ来たため、タイの生徒は寒さに驚いていましたが、動いていくうちに体が温まり、お互いに使い慣れない英語でコミュニケーションをとりながら、心もほぐしてバレーボールを一緒に楽しみました。

活動終了後には、一郷学長先生と若井副学長先生も一緒に、参加者全員で写真を撮影しました。