５月１５日（水）に、光華幼稚園でプレ・インターンシップを行いました。

これは、１年生の「基礎ゼミ」の授業の一環で行っているもので、実習やインターンシップの前段階として、子どもたちとのかかわりを楽しむということをねらいとしています。

光華幼稚園は、大学に併設されており、大学内の門から直接入ることができます。普段から、さまざまな交流をしています。また、本学科の卒業生も、教員として採用され、勤務しています。

学生にとっては、保育者・教育者を目指すという立場では、初めて子どもにかかわる経験でした。

光華幼稚園に着いた学生は、早速子どもたちと元気にかかわっていきました。砂場で遊ぶ子どもと一緒に遊んだり、遊具で遊ぶ子どもに声をかけたり。草花を見ながら、ずっと子どもたちと話している学生もいました。

教室では、光華幼稚園が取り組んでいる英語活動を見学しました。ネイティブの先生が、子どもたちと楽しそうに英語でやり取りされている様子を見て、学生も感心していました。

５月２２日（水）は、光華小学校で学びます。このように、子どもとふれる機会をたくさんもつうちに、少しずつ保育者、教育者としての自覚が生まれてくるようです。