ニュース

イベント

学生のよさが伝わったでしょうか

128日(日)、朝の冷え込みが厳しくなってきた中で、オープンキャンパスが行われました。

 

谷本先生からの学科説明の後、公立の幼稚園・保育園・小学校に合格した4年生からの話がありました。

・ほかの人と励まし合いながら勉強を続けてきた。

・先生と学生の距離が近いので、どんなことでも相談できた。

・入学してから、ピアノがとてもよくできるようになった。

・人前で話すことが苦手だったが、今こうしてみんなの前で話せるようになっている。

・授業を考えていくのに必要な先生方がそろっている。

・友人や家族、大学の先生に恵まれた。

・先生になる夢を、光華でかなえられた。

・人として成長できた。まわりの人と助け合えた。

・今、大学で多くの友人と夢を共有できている。

・先生が自分の背中を押してくれた。

というようなことを話してくれました。どの話も、京都光華女子大学のよさを伝えてくれるものだったと思います。

 

次に、「冬の遊びを楽しもう ~保育は総合的に~」というタイトルで、永本先生のミニ講義がありました。

幼児期に大切なものとして、「本物体験」「様々な人と」「自発的に」というキーワードを出され、幼児期の教育の基本を話してくださいました。

その中で、1・2年生の学生スタッフは、手遊びなども交えながら、授業内容について説明していました。

 

ミニ講義の最後に、色画用紙とセロファンを使って、クリスマスツリーを参加者の方に作っていただきました。とてもていねいに作ってくださっていました。

 

「光華に決めました」と言ってくださった保護者の方がいらっしゃって、とてもうれしかったです。学生のよさが伝わったように思いました。