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こども教育の学び

2年ぶりの七夕の集いを行いました。

こども教育学科では、季節の行事も大切にしています。

今年は、まだオンライン授業が続く中、暦や行事の学習をし、各自が作った笹飾りを、対面授業日に持ち寄るという方法で臨みました。2つの大きな箱にいっぱいになるほど集まりました。そして七夕用の大きな笹が届いたのは2年ぶりです。4年生ゼミで、集まった七夕飾りや短冊を吊るしました。コモンズに立てておくと、通りかかった学生が願い事を書いて吊るしていました。

やっと晴れ間の見えた昼休みに慈光館玄関に立てかけました。次々と学生が寄ってきては笹飾りを見て、明るい、キャンパスの昼休みとなりました。

 

77日の光華こどもひろばでは、学生が七夕の絵本や歌の発表をして、地域の親子の皆さんにも楽しんでいただきました。一緒に笹飾りも作りましたよ。

 

七夕は、光華こどもひろばに来てくださった親子の皆さんにとっては季節やおはなしを楽しみ、歳時記の行事に親しむ機会ですが、学生たちにとっては、行事の意味や飾りの作り方、子どもたちとどのように楽しむことができるかを体験的に学ぶ大切な機会です。

 

来年もお楽しみに!

長い「天の川」が揺れています

コモンズにも飾りました

学生が作りました☆彡

光華こどもひろばで七夕の絵本を読みました

黒板に歌詞を書いて、七夕の歌も歌いました

ご家族用笹飾りも一緒に作りました