こんにちは、学生レポーターのAとUです。

8月7日（土）に行われたオープンキャンパス、こども教育学科の様子をご紹介します♪

今回のオープンキャンパスも来校型で開催することができ、多くの高校生や保護者の方にご参加いただきました。

【学科紹介】

学科紹介では、幼児教育コース、学校教育コースの順に学生がプレゼンテーションを行い、授業で学んだことがすぐ実践できる環境にある「光華こども教育」における学びについて話しました。

【ミニ講義】

ミニ講義では、国語科の谷本先生と学校教育コースの学生3名が「国語が好きになる方法」をテーマに、「紙風船」の詩を題材にした深い学びについて模擬講義を行いました。

なぜ？どうして？の疑問をもつことから自分自身で問いを立てることで学びはさらに深くなり、面白くなるということが伝わる内容でした。普段の授業で、先生の話を一方的に聞くだけではなく、主体的に考えることで、考察力や表現力が高められ、学ぶ楽しさや大切さが実感できるようになるのだと思いました。

【おもちゃ講座】

特別企画として開かれた「光華こどもひろば：おもちゃ講座」では、子どもの育ちを支えるおもちゃについて、おもちゃ専門店の柿田友広さんにお話いただき、積み木ショーなども行われました。当日参加されたお子様とその保護者の方は、実際おもちゃに触れながら体験でき、オープンキャンパスにご来場いただいた高校生の皆さんも見学できました。たくさんのおもちゃとその遊び方に興味津々のご様子でした。

この他にも、複数のペアを作ってキャンパスツアーを行い、高校生が知りたい大学生活について説明することができ、また、地域別のブースを設けた個別相談では、その人に合った進学相談も実施できました。

学生が主体となって進めることができた今回のオープンキャンパスですが、「光華こども教育」の魅力を感じていただき、一人でも多くの高校生が入学を考えるきっかけになると嬉しいです。